2021-05-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第20号
私は、これ助成金つくって、企業も応援して、代わりの人も雇えるようにというようなことも含めて、臨時的に雇えるようにということも含めて応援するというのは必要なことだとは思うんですけれども、やはり、権利として育児休業を申請したのにそれを拒否するということに対して、末冨参考人おっしゃっていたんですけど、罰する措置の方がもっと育休取得は進むのではないだろうかという御指摘があって、これ、なるほどなと思ったんですよ
私は、これ助成金つくって、企業も応援して、代わりの人も雇えるようにというようなことも含めて、臨時的に雇えるようにということも含めて応援するというのは必要なことだとは思うんですけれども、やはり、権利として育児休業を申請したのにそれを拒否するということに対して、末冨参考人おっしゃっていたんですけど、罰する措置の方がもっと育休取得は進むのではないだろうかという御指摘があって、これ、なるほどなと思ったんですよ
先日の参考人質疑の中で、男性に対しても六か月の育児休業期間を設けている、法制度を持っているという国は先進国の中で日本だけだというふうに末冨参考人から指摘をされて、おおそうだったかというふうに私も改めて認識をしたんですけど、恐らく、先進国の中で日本だけということは、世界の中で国際的に極めてまれな充実した法制度だということなんだろうと思うんですね。
これは、主にこれまでは働く女性が受ける不利益として政治の場で議論されてきた、だけど根本的な解決の方向に向かわずに、むしろそのチャイルドペナルティーが男性にも広がっている、こういうふうに末冨参考人は指摘をされたわけですね。
続いて、末冨参考人にお伺いしていきます。 末冨参考人、現物支給と現金給付であればやっぱり現物の方に重きをというふうな話がありましたけれども、どちらの観点からもちょっとお聞きしていきたいんですけど。
続きまして、末冨参考人にお伺いしたいと思います。 末冨参考人は日頃から、現在、我が国国内では子供に関する個別法がばらばらに存在しているけれども、それに理念法として、上位法として子供基本法を制定すべきだという御主張をしていただいております。私、全く同意でございます。
○安冨参考人 お答えいたします。 最初に申し上げましたように、私、難民審査参与員も務めておりまして、正確にいつからであったかはちょっと定かではございませんが、現在務めております。
○屋良委員 犯罪とするかしないかというところで判断というか対応が大きく分かれるところだと思いますけれども、その点について、安冨参考人はどのようにお考えなのでしょうか。よろしくお願いします。
○安冨参考人 お答えいたします。 私の認識としては、外国との要件に関しての基準というものが著しく違うというふうには認識しておりません。
昨日の参考人質疑においても、末冨参考人からは、児童生徒支援加配については全くもって不足をしていて、加配定数の切り崩しについては深く憂慮していると御意見をいただきました。
○末冨参考人 今の本田参考人の意見とほぼ同様でして、教員自身が積み重ねてきた研修ですとか研さんを記録化することにより、教員免許の保持を可能にするという工夫は必要であろうというふうに考えます。 以上です。
次に、山冨参考人にお聞きしますけれども、御説明の中にありました海洋鉱物資源開発なんですけれども、海底熱水鉱床のことについては詳しく説明いただきましたけれども、水深が更に深い方のマンガン団塊とレアアース泥、この二つについては、揚鉱技術というものがまだこれからなのでなかなかまだ難しいという御説明だったんですけれども、これかなりその深さが深いものですから、これ相当、この今実証実験みたいなものがやっているかどうか
まず、山冨参考人、所参考人、岡部参考人の順にお一人二十分程度で御意見をお述べいただき、その後、午後四時頃までを目途に質疑を行いますので、御協力をよろしくお願いいたします。 また、御発言の際は、挙手をしていただき、その都度会長の許可を得ることとなっておりますので、御承知おきください。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず山冨参考人からお願いいたします。山冨参考人。
○森屋隆君 山冨参考人にお伺いをいたしたいと思います。 鉱床が持つ地質学的な自然条件は、技術とそして資金を駆使しても改変不能ということなんですが、言い換えれば、自然条件によって採掘できる鉱量が決まるということでよろしいんでしょうか。
まず、安冨参考人、レロンソン参考人、鳥井参考人、坂本参考人、指宿参考人、八代参考人の順に、それぞれ十五分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。 なお、御発言の際はその都度委員長の許可を得て発言していただくようお願いいたします。また、参考人から委員に対して質疑をすることはできないことになっておりますので、御了承願います。
安冨参考人、レロンソン参考人、そして八代参考人には御質問できませんでしたが、御意見は受けとめて今後の審議に生かしていきたいと思いますし、国会の役割として、充実した審議を実現していきたいと思っております。 どうもありがとうございました。
ちょっと同じテーマで、安冨参考人にもお伺いをしたいんです。 安冨参考人、出入国在留管理庁について言及をされておられました。
○安冨参考人 お答えいたします。 観光立国の今後の推進ということは、我が国にとっての活性化を図る上でも非常に重要だと思います。
まず、安冨参考人、高橋参考人、鳥井参考人、新島参考人の順に、それぞれ十五分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。 なお、御発言の際はその都度委員長の許可を得て御発言いただくようお願いいたします。また、参考人から委員に対して質疑をすることはできないことになっておりますので、御了承願います。 それでは、まず安冨参考人にお願いをいたします。
○安冨参考人 これは私の私見でございますけれども、ルール化するということは、どうしてもそこには硬直化を招きます。そういう意味では、今の個別の事案に柔軟に対応できるというふうにするということでは、今のような制度のまま維持されていてよいのではないかというふうに考えます。
○安冨参考人 お答えいたします。 関連性との関係につきまして、具体的に当該被疑事実との関連性があるというふうに考えられるものといいますか記録媒体について、個々具体的にそのケースごとに記載していくということになるのだろうというふうに考えられますので、ある被疑事実に関する何々を記載した電磁的記録というような形で書いていくものだというふうに想像されるところでございます。
○安冨参考人 お答えをいたします。 これはあくまでも保全の要請ということでございますので、その限りにおいてそれぞれのプロバイダーができるところでやるということを前提としている規定であるというふうに理解しておりますので、できないところはやむを得ないということになるのではないかというふうに承知しています。
次に、安冨参考人にお願いをいたします。
そこで、無罪推定とはいえ一般人と全く同じ扱いをしていいものかどうか、この点、先ほどの参考人の方々の中では、安冨参考人からはこの点について余りお触れがなかったので、安冨参考人からこの点についての意見を伺いたいと思います。
○安冨参考人 大変難しい問題かと思います。 個人的な意見として申し上げるならば、収容されている方の人権というものは最大限に尊重されるように制度設計されるべきであるというふうに考えます。
次に、安冨参考人にお願いいたします。
○安冨参考人 集団として、あるいは団体としてというふうに申し上げた方がいいかもしれませんが、そこが正当な宗教的な活動を行うという共同の目的を持っている限りは、私はそれは適用にならないというふうに思います。 しかしながら、そこにおいて犯罪的な行為を行う共同目的を持つに至った段階で、それは今回のような共謀罪を適用しても構わないと私は考えております。
○安冨参考人 お答えをさせていただきたいと思います。 警察の組織という行政組織でいう限りは、これは正当な治安目的の警察組織でありますので、そこにおいて行政機関が対象となる団体になるというふうには考えられません。
次に、安冨参考人にお願いいたします。
この耳なれないECHELONというものについて、それがどのようなものか、福冨参考人の御見解をお聞かせください。
次に、福冨参考人にお願いいたします。
そこで、そうした観点から安冨参考人、田中参考人に主としてお尋ねすることになりますが、立会人のことが出てまいりました。乱用を防止するには傍受を行っているその場で直ちに乱用に及ぶ傍受をさせないということが一番大事だと思うんですが、しかし立会人には内容を聞かせないということ、そしてその理由については先ほどお伺いしました。
また安冨参考人にお答えいただければと思います。
○武冨参考人 お答えいたします。